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CaliberMind社、Fivetran (ファイブトラン) で顧客データを搭載

CaliberMind社、Fivetran (ファイブトラン) で顧客データを搭載

CaliberMind社は、顧客データのオンボード(搭載作業)を自動化することで、データインサイトにより多くの時間を費やすことが可能になりました。

CaliberMind社、Fivetran (ファイブトラン) で顧客データを搭載

Shane Swiderek 著 2020年12月9日

成功事例のポイント

CaliberMindは、カスタマーデータプラットフォーム(CDP)として、データに基づいたインサイトを顧客に提供しています。そのためには、顧客のデータソースに接続し、データを抽出、処理、変換し、特別に設計された分析モデルで実行し、最終的にデータをインサイトとして顧客に提示しなければなりません。CaliberMind社はFivetran(ファイブトラン)を使用して、顧客のアプリケーションからデータを取り込む作業を軽減しています。Powered by Fivetranソリューションを使用することで、CaliberMind社は顧客データの取り込みプロセスを自動化し、同社のチームは顧客にとって重要なインサイトの提供に専念できるようになりました。

こちらから共同開催したウェビナーをご覧ください。

CaliberMindとデータ

CaliberMindは、B2Bマーケター向けのマーケティング分析ソリューションで、エンゲージメントスコアリング、マーケティングアトリビューション、エンドツーエンドのバイヤージャーニーレポートなどを提供しています。CaliberMindは、お客様のGo-to-Market技術スタック全体と統合し、お客様のためにデータを修正することもできます。多くの企業は、デジタルマーケティングデータを意味のあるインサイトに変換するための帯域やスキルを持ち合わせていません。マーケティング担当者は、パイプラインと収益への影響を高めるために、リアルタイムのマーケティング分析を必要としています。

CaliberMindのお客様は、以下のような様々なマーケティングデータソースを使用していました。AdRoll、Bing、Clearbit、Eloqua、Facebook、Google Ads、Google Analytics、Hubspot、LinkedIn、Marketo、Microsoft Dynamic、Salesforce、その他

課題:効率的で信頼性の高い顧客データの統合

CDPの出発点は、顧客のデータにアクセスすることです。そこから、データをインサイトに変換するプロセスが始まり、最終的にはお客様に還元されます。これこそが、ビジネスの真の価値となるのです。

平均的なマーケティング部門では、データは平均して2ダースの別々のアプリケーションに格納されています。Fivetranを導入する前、CaliberMindは社内で開発したELTフレームワークを使用して、顧客のアプリケーションからデータを抽出し、生データをデータウェアハウスにロードしていました。

そのカスタムメイドのELTフレームワークは、顧客のデータソースからデータを抽出するというタスクを達成していましたが、それにはかなりのエンジニアリングの努力が必要でした。CaliberMindは、既存のデータソースへの接続を維持するだけでなく、新しいデータソースに対応するためにフレームワークを拡張し続けていました。結局のところ、CaliberMindはデータの複製に時間を費やしたくはありませんでした。CaliberMind社のCEOであるEric Westerkamp氏は、「その時間は、お客様に価値あるインサイトを提供するという、当社のコアIPに費やした方が良いでしょう」と述べています。

社内でデータパイプラインを構築する際には、以下のような課題がありました。

  • APIを学び、顧客のさまざまなアプリケーションからデータを抽出するためのコードを書くこと。
  • APIの更新やスキーマの変更に合わせてパイプラインを維持し、顧客が正確で最新の分析結果を得られるようにすること。
  • お客様のスタックに新しいソースが追加されても、スケールアップしてすぐにデータを抽出できるようにする。

データパイプラインの自動化によるエンジニアリング時間の短縮

データパイプラインの開発と管理にかかる機会費用を認識していたCaliberMindは、拡大するデータエンジニアリング業務を支援する自動化ソリューションを探していました。その際に重要だったのは、自分たち(そして顧客)が重要視するソースに対して、幅広い範囲のコネクタがあらかじめ用意されているソリューションでした。

ELTソリューションを探す過程での基準は以下の通りです。

  • 商用利用が可能で、機能性があり、新しいコネクターに積極的に取り組んでいること
  • 既に管理している大部分のソース(CRM、MAP、ソーシャル、データレイク)に対応した構築済みでフルマネージドなコネクター
  • 導入したソリューションの原価計算をしっかりと行うことができる価格モデル
  • SOC IIおよび高レベルのセキュリティコンプライアンス

2週間の概念実証を経て、CaliberMind社は、社内のELTサービスを置き換えるためにFivetran社を選択しました。CaliberMind社のエンジニアリング担当副社長であるNolan Garrido氏は、決定に至った要因をいくつか紹介しています。

コネクタの設定が容易であること、データの正規化が組み込まれていること、そして信頼性の高いデータインジェストが評価プロセスにおける重要な基準でした。POCにおいて、Fivetranはこれらの要件をすべて満たしていました。

Powered by Fivetranで顧客からデータを取得

顧客データにアクセスするために、CaliberMindは、Powered by Fivetran Connect Card技術を顧客向けアプリケーションに組み込みました。顧客は、CaliberMindのユーザーインターフェースからログインし、以下の手順を行います。

  1. CaliberMindにアクセスを許可したいアプリケーションをクリックします。
  2. 表示されるFivetranのポップアップに、そのアプリケーションの認証情報を入力する。
  3. “Authorize “をクリックします。

認証に成功すると、Fivetranは自動的にコネクタを作成し、アプリケーションから生データを抽出し、正規化されたクエリ対応のスキーマに変換して、CaliberMindのプラットフォームにロードします。

CaliberMindは、Connect Cardsを有料顧客に使用するだけでなく、この技術を活用して、セールスサイクル中に見込み客のデータを取り込むこともしています。これにより、見込み客のデータを使用して、プラットフォームの価値を迅速に示すことができます。

CaliberMindのシークレットソース。インサイト

マーケティング担当者は、パイプラインと収益への影響を高めるために、リアルタイムのマーケティング分析を必要としています。B2Bマーケティング担当者がこのレベルの可視性を得られるようにするために、CaliberMindは顧客の定義を一元化し、すべての顧客のプラットフォームに統一されたIDを割り当てています。これらの組織固有のスキーマは、複雑なデータモデルの基礎となります。その結果、エンゲージメントスコアリング、マーケティングアトリビューション、エンドツーエンドのバイヤージャーニーレポートを網羅したB2Bマーケター向けのマーケティング分析ソリューションが完成しました。

B2Bマーケティング担当者は、CaliberMindを使用することで、バイヤージャーニーの各ステージにおいて、どのキャンペーンやチャネルがパフォーマンスを向上させるのかを迅速に視覚化することができます。事前に作成されたレポートやビジュアライゼーションがCaliberMindプラットフォームのユーザーインターフェイスに組み込まれているため、ユーザーは真のデータドリブンマーケターになるために必要なインサイトに簡単にアクセスすることができます。

Powered by Fivetranとモダンデータスタックについて更に詳しく知りたい方はこちらから無料トライアルをお申し込みください。

この記事は英文から翻訳されました。オリジナルの記事はこちら(英語)からご覧ください。